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Open Live Writer で投稿済みの過去の記事を編集する方法

Open Live Writerは新しく記事を書いて投稿する方法はわかりやすいのですぐに書いた記事をアップロードできると思います。書いて投稿済みの記事も、いったん投稿した記事をOpen Live Write でブログサーバーからローカルのOpen Live Writer に表示させてローカルで編集し、再度アップロードすることもできます。

ただ、少しわかりにくいので最初は探すことになると思います。私も何度か過去記事の間違いを気付いて編集しようとしてどこで編集したらよいのか分からず、ブラウザでWordPressダッシュボードにログインして編集したこともあります。覚えてしまえばいいのですけどね。

Open Live Writerで投稿済記事を開く手順

 

Open Live Writerの一番上にあるxserverwordpress13をクリックすることで、Open Live Writerに投稿設定したサイトを選択すると投稿されている記事が表示されるので、編集する記事を選択して下にある「OK」ボタンをクリックでOpen Live Writerに表示されます。編集してそのままアップロードしてください。

手順です

xserverwordpress12

 

xserverwordpress13をクリックして全記事名表示のウィンドウから編集記事を選択

 

xserverwordpress14

・Draft これは下書き保存されてあるものが表示されます。投稿した完成記事でも保存するとここに保存されていきます。
・Recently Posted これは最近投稿した記事を表示してくれます。
・「本体クチコミ・ウェブサイト.com」 このサイをhttps://kuchikomiwebsite.com/ をOpen Live Writerに登録した時に私がわかるように付けた名称です。

つまりこの「本体クチコミ・ウェブサイト.com」をクリックするとこのドメインアドレスにあるWordPress記事が表示されていきます。この記事はWordPressの投稿済み記事を一覧で表示するものですから、Open Live Writerで過去に投稿していない記事も表示してくれます。つまり、投稿記事を書くのに便利なOpen Live Writerは過去の投稿記事を編集するのにも大変便利です。

さらに便利なのが記事が表示されるすぐ上に薄く「Filet posts」と書かれてありますが、そこに検索する文字列を記入することで当てはまる記事だけを表示してくれます。記事の題名を頭の数行での検索のようですが、数十、数百記事とか何年もブログを続けると自分のブログでも古いブログに新しく書き加える、訂正など思いついても該当記事を探すのが大変です。そんな時に役立ちます。

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