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テーマを最新にする意味
Luxeritasは更新が頻繁です。定期的にLuxeritasサイトを見て確認する必要があります。
そうは言ってもちょっと忘れがちですけど、テーマは不都合無ければよいわけですから積極的に確認することをわすれがちです。WordPress本体やプラグインのようにダッシュボードで更新お知らせがくるわけでもありません。WordPress公式テーマなら知らせてくれるのでしょうけど。ただバグ修正などあるようですから最新に保つべきではあります。
テーマのバージョン
WordPressでテーマのバージョンを確認
このWordPressダッシュボードでテーマからインストールされているテーマのバージョンが確認できます。
Luxeritasのバージョンが1.30
Luxeritas子テーマのバージョンが1.01となっています。
Luxeritasテーマで最新バージョンを確認
Luxeritasダウンロードページからバージョンを確認できます。
子テーマは最新でしたが、親テーマのほうはすでにバージョンアップされていました。
FTPでLuxeritasの親テーマだけアップデートします
親、子テーマアップデートはインストールする手順だと手間がかかる
子テーマは最新でしたから親テーマだけ最新にします。
Luxeritasもそうですけどテーマが親と子とあるときは親テーマからインストールするようになっています。子テーマをそのままにして古い親テーマ削除すると表示がおかしくなるでしょうし、新しい親テーマを子テーマのインストールした後にインストールすることになってしまいます。
ですから正しい手順としてはと子テーマ、親テーマとも停止し他のテーマにいったん変更しておいてLuxeritas親と子テーマをWordPressから削除し、新しい親テーマをインストールし、また新たにバージョンは同じですが子テーマをインストールすれば可能です。それはかなり面倒ですね。難しくは無いですけど。
LuxeritasをFTPでアップデートしました
アップデートには二つ方法があります
LuxeritasではLuxeritas Update Themeというアップデートツールを用意しています。FTPを使わなくてもダッシュボードからアップデートできます。
今回はFTPで親テーマを上書きしてアップデートしました。adsense登録とか最近、FTP使っていて慣れていたのでこちらの方が楽に感じましたので。
FTPでのLuxeritas親テーマアップデート手順
アップデートするLuxeritas親テーマをダウンロードします
Luxeritasダウンロードからzipファイルになっているテーマをローカルにダウンロードします。インストール時はzipファイルを解凍しませんでしたが今回は解凍しておいてください。
FTPで接続します
テーマのある場所はpublic_html → wp-content → themes → luxeritas
になります。
ダウンロードする親テーマのzipファイルを解凍したときに「luxeritas」ファイルがありますからそれを、リモートのluxeritasファイルに上書きアップロードすることでアップデートできます。アップロードは途中で止まったりしましたが必ず全てのファイルを上書きする必要があります。skipすると不具合が起こる可能性もあるので。