WordPressをエックスサーバーにインストール
「インフォパネル」を表示
https://www.xserver.ne.jp/にアクセスします。- 上部横一列に並んでいるボタンのうち、「ログイン」ボタンをクリックします。
- 「ログイン」ボタン列すぐ下に「インフォパネル」「サーバーパネル」「ファイルマネージャ」「WEBメール」
ボタンが横一列に表示されるので、「インフォパネル」ボタンをクリックします。(2の「ログイン」ボタンに
マウスオーバーすると「インフォパネル」ボタン以下が表示されるので、そこで「インフォパネル」ボタン
をクリックしても結構です。
- 「インフォパネルログインフォーム」ボタンが表示されて「会員IDまたはメールアドレス」と「パスワード」入力欄も表示されます。
あらかじめエックスサーバーに登録した会員IDまたはメールアドレスとパスワードを入力して「ログイン」ボタンをクリックします。
- 「エックスサーバー・インフォパネル」が開きます
「Server Panel」を表示
右側一番下の欄にある「ご契約者一覧」→「サーバー」タブがオレンジ色で選択されている状態から
「サーバーパネル」の下にある「ログイン」をClick!!- 別ウィンドウ(あるいは別タブ)で、「サーバーパネル」が開きます
Wordpressをインストールするドメインを決めます。
左側メニューの下方にがあります。すぐその下にWordpressをインストールしたいドメイン以外が表示されていたらクリックします。
表示が「設定対象ドメイン未指定 ▼」となっているのでクリックすると契約しているドメインメニューが全て表示されるのでWordPressをインストールする目的ドメインを選択して、右側の「設定する」ボタンをクリックします。
このサイトの場合、私のドメインは「kuchikomiwebsite.com」ですから、選択して「設定する」ボタンをクリックします。
クリックすると右上部にも「現在の設定対象ドメイン ~」と表示されますので目的のドメインが選択できているかどうか確認できます。
- 右側縦3列に並んだメニューのうち、左側の列にあるメニューの
から「自動インストール」をクリックします
- 「インストール済みのプログラムの一覧」がオレンジ色になって選択されていたら、Wordpressがすでに
インストールされていないのを確認して、「プログラムのインストール」をクリックします。 - WordPress 日本語版の「インストール設定」ボタンをクリックします。
- ドメインルートにWordPressをインストールします。ドメイン直下にインストールします。
ユーザ名:WordPressのダッシュボードへのログインIDになります。パスワード:あまり単純だと万が一乗っ取りを図られたときに容易に成功されてしまうので、ランダムで英数字と認められている記号のランダムな意味の無い並び推奨メールアドレス:WordPressのアップデート情報などを受け取る連絡用のアドレスとなります。データベース:「自動でデータベースを作成する」にチェックします
ボタンを押す前と押した後、もう一度MySQLデータベース名、ユーザ名、パスワードなど表示されますID: ******
PASSWORD: ******
MySQLデータベース: ******
MySQLユーザ: ******
MySQL接続パスワード: ******
これらはわからなくなってしまうとアクセスできなくなってしまうので必ずわかる所にコピペしてメモして保存したり、キャプチャして保存しておいてください。- ServerPanelの自動インストールからWordPressをインストールするとエックスサーバーでは「インストール済みのプログラムの一覧」でWordPressがインストールされているか確認出来ます。さらにここからダッシュボードへ飛べるので便利です。
WordPressがインストールされているのを確認できました。