Luxeritasのオフィシャルサイトではメニューは
- グローバルナビやヘッダー上の帯状メニューに表示する項目の設定
となっています。この方が分かりやすいと思いますけど長くなるので「メニュー」とだけ表示されているようです。
ここで設定したリンク項目をまとめてメニューとしてグローバルナビやヘッダー上の帯状メニューに組み込めます。
メニューには自分のサイトの各投稿ページのリンクも用意に組み込めます。
カスタマイズ17項目-ヘッダーナビ(グローバル)
カスタマイズ18項目ヘッダーの上の帯状のメニュー
「メニュー」 カスタマイズ
メニュー
「メニューを作成し、表示位置を割り当て、固定ページやカテゴリーへのリンクなどのメニュー項目を追加します。」と書かれています。つまり投稿ページ、固定ページ、カテゴリーなどの自身のサイト内のリンクをメニューとして作成して表示位置を割り当てられます。
メニューを作成する方法
メニュー名
管理に使用するのでメニュー名を記入します。ここに挿入しないと先に進めないので何か関連した文字を記入します。サイトには表示されないので何でも問題ありません。
メニューの位置
メニューの位置はメニューウィジェットを使用してウィジェット配置出来る位置に表示ならスキップします。あとはここでヘッダーナビ(グローバルナビ)、ヘッダーの上の帯状メニューのチェックボックスにチェックを記入するとこで位置を決めます。
「次へ」ボタンをクリックします。
項目を追加
ここは項目を追加ボタンを押すだけですけど、下の「メニューの位置」で先ほどすでに選択した表示位置がここでも設定できます。
「メニューの設定」ではこのメニューに新たに公開した「トップレベルのページ」は自動で追加されていきます。「トップレベルのページ」とはなんぞや?とWordPressにそこまで知らないので調べてみると固定ページのようです。投稿ページの自動追加では無いようです。
下に赤く「メニューを削除」とありますが、ここで作成したメニューを削除できます。
項目を追加していくには項目を追加ボタンをクリックします。
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サイト構成が右に表示されます。一番上のカスタムリンクだけはサイト構成とは別に自分でサイトのどのページをどの名称にしてどの分類にしてメニューに入れるか自由に決めてリンクを挿入するためのものです。
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固定ページの下向き三角▼をクリックして▲にすると固定ページが開きます。投稿ページのメニューを作成する場合は投稿の下向き三角▼をクリックします。
固定ページの▼をクリックすると固定ページに投稿されているページが表示されます。ここでは例として「Locations」という固定ページの一つをメニューに挿入するためクリックします。
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このままでもすでにリンクメニューに固定ページのLocationsページが挿入されました。完成なのですけどこのLocationsページをクリックした時に新しいタブで表示させたい場合はLocations 固定ページの右にある▼をクリックします。
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リンクを新しいタブで開くとあるチェックボックスをチェックすることでLocationsメニューをクリックした時に新しいタブで表示させることができます。
その下のタイトル属性はtitle属性のことで<a href="http://(LocationsのURL)/”title=タイトル属性”>とソースに記載させるための入力ボックスです。これらは通常は必要無いので省略します。
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ヘッダーナビ(グローバルナビ)チェックボックスにチェックするとメニューがヘッダーナビに挿入されます。その前にあったナビは表示されなくなるようなのでご注意ください。
元々の固定ページ「Locations」はヘッダーナビに表示させていてその左に「ホーム」というリンクもあったのですがヘッダーナビ(グローバルナビ)チェックボックスにチェックすると、メニューにある「Locations」リンクだけ表示されます。
ヘッダーの上の帯状メニューに表示チェックボックスをチェックすると、Locationsリンクが表示されました。ヘッダーナビ(グローバルナビ)の場合はメニューリンクを表示させると以前あったリンクは消えました。ヘッダーの上の帯状メニューにはRSSリンクがあってメニューのリンクであるLocationsリンクを表示させてもこちらは消えませんでした。