Luxeritas カスタマイズ(外観)メニューの「投稿者の表示」の解説です。「投稿者」とはWordPressでは「作成者」となっているので紛らわしいのですが記事を投稿した一番最後の署名のことです。普通は最初に設定しまってそのままにしてありますけど、ここもカスタマイズできるようになっています。
投稿者(作成者)を消せない事は無いのですがWordPressでも必須、GoogleでもSearch Consoleで構造化データのエラーとなってしまうとのことです。投稿者(作成者)は変更も可能です。
ダッシュボードをブラウザで表示させると右上に「こんにちは、○○さん」とあります。○○にはニックネーム、投稿者名が入ります。そこをクリックするとプルダウンメニューが開くので「プロフィールを編集」をクリックします。
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投稿者(作成者)は「ブログ上の表記名」で、変更するにはまず「ニックネーム(変更)」のボックスに変更したい名前を記入します
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左下隅にある「プロフィールを更新」ボタンをクリックすると新しいニックネームが「ブログ上の表示名」ボックスでプルダウンメニューから利用できるようになります。ここで新しいニックネームに「ブログ上の表示名」も変更する場合はプルダウンメニューから選択して再度左下隅にある「プロフィールを更新」ボタンをクリックすると表示が変更されます。
author(記事投稿者)を表示
これはデフォルトでレ点チェックが入っています。
※投稿者名を非表示にすると構造化データエラーになります。
とあるので投稿者名は表示させた方が無難です。構造化データエラーとはGoogleがサーチした際にエラー部分があると認識してしまうと言うことでSEO的に少し不利になる事が考えられます。
authorに張るURL
投稿者アーカイブページにリンク
投稿ページの投稿者名をクリックするとトップページにリンクされているので表示が変わります。
自分で作成したページにリンク
ここで作成者名をクリックすると任意のページを表示させることができます。すぐ下の「自分で作成したページのURL」ボックスにURLを挿入します。